サイバーセキュリティリスクの増大から、実践的なトレーニングによる、セキュリティ人材の育成が急務となっています。 弊社サイバーレンジを用いたテクニカルトレーニングシステムでセキュリティ人材の育成を支援します。 社員のセキュリティトレーニングを行いたい企業様はもちろん、個人のITコンサルタント、SIer、SEの方もトレーニング可能です。

  •  数多くの導入実績: おかげさまで多くのお客様にご採用いただいております。 2018年3月現在、学生230名を含む約280名の方に受講いただきました。
  •  信頼の演習システム: トレーニングに使用されるサイバーレンジシステムは、システム障害などなく2年間にわたり運用された稼働実績があります。 受講者は、信頼できる演習システムを用いて、効果的かつ充実したトレーニングに専念することができます。
  •  洗練された教材: 演習教材は、大学の専門教育課程においても使用され、厳しいフィードバックを経て洗練された、最新かつ最先端の教材です。 教材には、特に初学者への学習効果向上策がふんだんに盛り込まれ、最短ルートでのセキュリティ人材育成を可能としております。
  •  安心の純国産教材: 演習に使用される教材はすべて、情報セキュリティ専門家監修の下、弊社においてカリキュラム設計・開発をしております。 海外サービスや輸入教材などにしばしば見受けられる難解な翻訳や教材レベルの不一致などがなく、受講者はより本質的なサイバーセキュリティトレーニングに専念することができます。

クラウドでいつでも、準備は不要

国内の事例をベースに作成されたストーリー型のトレーニング環境をクラウドにて提供いたします。 いつでもすぐにお客様の必要な単位で提供いたしますので、コストパフォーマンスに優れています。

ポイントを押さえたトレーニング

国内事例に基づいて作成されたストーリーで、「検知と分析」、「封じ込め、根絶、復旧」といった技術対応に焦点を当てた学習を行うことができます。 Rangeforceでは特に以下の受講者を想定して最適な学習効果が得られるよう設計されています。

  •  ITユーザ企業のITシステム管理者、従業員
  •  Webアプリケーションを利用したサービス会社の従業員
  •  SOC要員(ティア1.5)のエントリレベル
  •  NWオペレータ(技術レベルの維持・確認を目的)

※「インシデントレスポンスのサイクル」はNIST SP 800-61『コンピュータセキュリティインシデント対応ガイド』にて定義されています。

アクティブラーニングシステム

学習だけではなく、実際に学んだ知識をサイバーレンジにて実践演習し、確認問題による評価を行うことでスキルの定着を図ります。 参加者同士の相互レビューも良いでしょう。